ツール・ド・北海道2021 国際大会

概要

札幌市南区国道230号線沿いの豊滝除雪ステーションから、100名の選手が定山渓方面へ向けて走り出します。約3㎞先（中山峠23㎞、定山渓4㎞の表示看板設置場所）の地点でリアルスタートとなり、その後、国道230号を離れ定山渓温泉の北側を抜け、さっぽろ湖（定山渓ダム）を左手に見ながらいくつものトンネルをくぐり抜けます。小樽市との境界を過ぎるとオルタナイ湖（朝里ダム）と巨大なループ状の朝里大橋が現れ、隊列は大きな弧を描きながら下っていきます。小樽市郊外からヘアピンカーブが連続する毛無峠を越えた先には北海道らしい風景が広がる農村地帯が広がり、隊列は日本海沿いの６つのトンネルを抜けて、古平町へと向かいます。積丹半島の北沿岸部から内陸の当丸峠を越え、神恵内村から半島の南沿岸部を走る国道229号南下しながら、フィニッシュとなる共和町生涯学習センターを目指す171㎞のコースです。

KOM1    札幌市　朝里峠トンネル手前（24.8㎞）
KOM2　赤井川村　毛無峠（54.5㎞）
KOM3　古平町　当丸峠（126.4㎞）
HS1   　 小樽市　望洋台大橋先(40.7km)
HS2　　余市町　富沢町(97.1km)

STAGE1 　ロードレース

スタート

フィニッシュ